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スパーク!旅ものがたり

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旅と言う名の修行
あまりにも予測不能な出来事だった「便座の脇で笑う理由」の続きです。 ないものから見出す 当然ながら、私たちは365日24時間自由だった。会社に行く時間が決まってる訳でもなければ、起きなかったことで誰かに怒られる訳でもない...
便座の脇で笑う理由
希望だけでは決してなかった「そして私たちは無期限の旅に出た」からの続きです。 誰かの普通は、わたしの驚き タイ北部にチェンマイという街がある。私たちはこの街に少しだけ長くいることを決めていた。バックパック旅の私たちは基本...
太陽と月の婚姻の儀
「啓示が現実となる」では、まだ付き合ってもない男性と世界一周に行くことや結婚することを、決めてしまった。 宇宙と一体化する 太陽と月が重なる皆既日食にも、ものすごいロマンを感じていた。 なぜかと言うとわたしは学生時代から...
啓示が現実となる
「見えない存在からの啓示」では、なぜか受けたレイキのアチューメント後、一週間以内に「人生を変えるような、印象的な出来事が一週間以内に起こります」と啓示を受ける。 啓示は現実となる レイキのアチューメント後、朝6時半に起き...
見えない存在からの啓示
※最後に特別なお知らせがあります。 前回の「終わりは始まりの合図」で、長く付き合った男性とのお別れを選んだわたし。 そして絶望の淵で出会った、ある不思議な体験・・・ 啓示を受ける 5年もの関係に終止符を打ったわたしはなぜ...
終わりは始まりの合図
「一際光を放つ人」の続きです。 終わりに向かうジレンマ その頃、さちは悩んでいた。 5年付き合った彼は、彼としてはいいけど人生のパートナーとしてのイメージが湧かなかったからだ。 愛情がない訳でもなかったけれども、彼とは長...
一際光を放つ人
「突然現れた異空間」の続きです。 光放つ人 プラネタリウムのようなドーム型をした建物の前には、バスケットコートほどの広場が広がり、その片方には舞台が設けられ、脇には3mはあるであろう黒い大きなスピーカーが両サイドに置かれ...
突然現れた異空間
「それは山奥にて」の続きです。 山奥の異空間 その村は何キロにも渡る道なき道を抜けると、トンネルを抜けたかのように突然現れた。 村を入ると左手には川が流れ、右手には放し飼いの鶏、数家族食べるには十分であろう広さの畑、高台...
それは山奥にて
「動き出したもう一人の人生」の続きです。 物事には最善のタイミングがある それは決して自分が決めるものではない。 無理にこじつけたものや力の入った決断というものは結局のところひずみが生まれる。 少しでも違和感や心の揺れを...